MochiLog プライバシーポリシー
MochiLogとMac・Windows連携アプリでのデータの扱いを説明します。
1. 取り扱うデータ
MochiLogは、利用者が読み込んだiPhone・iPad・Apple Watchの解析ログを端末内で処理し、バッテリー記録、機種、日付、容量、製品リージョン、端末を区別する識別子などを保存します。元の解析ログには、これら以外の端末情報や利用状況が含まれる場合があります。設定と記録は原則として利用者の端末内に保存します。開発者へ解析ログや記録が自動送信されることはありません。
2. 任意の同期・転送
iCloud同期を有効にすると、記録は利用者のiCloudプライベートデータベースを通じて同じApple Accountの端末間で同期されます。Apple Watchアプリには記録が転送されます。エクスポート、ファイル共有、インポートは利用者が選択した内容で実行されます。iOS/iPadOS 27・macOS 27向けMac連携ベータ版では、ペアリングしたMacがロック解除中の端末から解析ログを収集・一時保存し、同じローカルネットワーク上のMochiLogへ暗号化して送ります。Macと端末はペアリング情報、転送結果、診断情報を交換します。Mac連携で開発者のサーバーへログは送信しません。Macアプリの更新確認ではGitHubに接続し、接続先にIPアドレスなどの通信情報が伝わる場合があります。 Windows 11向け連携アルファ版も、ペアリングしたPCから暗号化してMochiLogへ転送します。 現在のバッテリー表示を有効にした場合、ペアリング済みPCが端末の診断サービスから現在の充放電回数・容量、APIが返す製造情報・バッテリー識別情報・状態フラグなどを取得し、暗号化してスマホアプリへ転送します。この現在値はメモリ内だけで保持し、履歴・バッテリー記録・iCloud・サポート用診断ログには保存しません。設定は既定でオフです。日次解析ログの収集・保管とは別の処理です。 PCログ共有では、同じPCとペアリングした端末の双方でiCloud同期がオンで、同じApple Accountと確認できた場合に限り、他の端末のログも暗号化して受信できます。照合にはアプリ固有のCloudKitユーザーIDから生成したハッシュを使用し、Apple ID・メールアドレス・元のユーザーIDはPCへ送信しません。このハッシュはアカウントを照合する識別情報であり、匿名化の保証ではありません。許可はPCのメモリ内で期限付きで保持し、同期オフやアカウント変更を通知します。端末が通信できない場合、PCへの通知は即時には届かず、直前の許可が最大15分残る場合があります。記録の元端末の個体IDは保持し、開発者のサーバーへログは送信しません。利用者が設定したTailscaleなどのVPN経由で通信する場合、そのサービスの条件とデータの扱いも適用されます。 端末内取得は任意の実験機能で、ローカルVPN/リフレクター経由で自分の端末の診断サービスに認証して接続します。OSペアリング情報は端末専用Keychainに保持し、明示的な操作で認証済みPCから暗号化して引き継ぐか、利用者がファイルを読み込みます。開発者のサーバーへ鍵や解析ログは送信しません。解析待ちの一時ファイルは成功後に削除します。同じPCを利用する別端末の現在値も、双方のiCloud同期がオン・同じApple Accountと確認できた場合だけ共有し、値自体は履歴・iCloud・診断ログに保存しません。PCの自動更新確認は初期状態でオフで、有効にするとGitHubに接続します。利用するVPNサービスのデータの扱いも適用されます。
3. お問い合わせ
問い合わせメールを送信した場合、開発者は入力されたニックネーム、メールアドレス、本文、添付ファイルを受け取ります。PC連携専用サポートでは、利用者が送信操作をしたときに端末・MacまたはWindows PCのOS/アプリ版、機種、転送状態、個体識別子、エラーや直近の診断イベントを添付します。診断イベントにはファイル名やパスなどが含まれる場合があります。送信前に内容を確認してください。メールの送受信には利用者と開発者のメール事業者が関わります。問い合わせ情報は対応と必要な記録のために保持し、削除依頼には法令上必要な保存を除き対応します。
4. 保存と削除
端末内の記録はアプリの削除機能で削除できます。iCloud同期をオフにしても、すでにiCloudや別の端末に保存された記録は自動削除されません。Mac側の転送待ちログやペアリング情報はMacのApplication Supportに保存され、アプリ本体を削除するだけでは消えない場合があります。Macのデータを削除したい場合はサポートへお問い合わせください。端末の再インストール、OSのバックアップ、iCloudの設定により残るデータや復元できるデータは異なります。 Mac・Windows側ではスマホの受領確認後、元ログを既定ですぐ削除します。保管を選ぶと送信済みログを既定で最大500MB・1か月(変更可能)保存し、書き出し・手動再送・削除ができます。未受領の転送待ちログは自動整理と手動削除の対象外です。
5. 外部サービスと変更
MochiLogは広告、追跡用SDK、第三者向けの利用状況解析SDKを使用しません。App Store版の任意の寄付にはAppleのStoreKitを使用します。Webサイトの配信にはCloudflareを使用し、サイトへのアクセス時にIPアドレスなどの通信情報がサービス提供者に処理される場合があります。4.1.0以降では、機種名・標準容量などの機種データを取得するためGitHubに接続します。自動確認は初期状態でオンで、設定からオフにでき、手動確認も可能です。この通信には記録・解析ログ・個体識別子を含めませんが、GitHubにはIPアドレスなど通常の通信情報が伝わる場合があります。検証済みの機種データは端末内に保存してオフラインでも利用します。本ポリシーを変更した場合はWebサイトとアプリ内の文書を更新し、更新日を示します。
6. 連絡先
本ポリシーに関するお問い合わせ、サポートメールの削除依頼は support@mochilog.ryuya-dev.net へご連絡ください。