GETTING STARTED
ログから始める、 バッテリーの記録。
まずは最新の解析ログをひとつ。アプリ内のチュートリアルでも確認できます。
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解析ログを見つける
設定 → プライバシーとセキュリティ → 解析と改善 → 解析データへ。Analytics- で始まるファイルを探します。
- 02
MochiLogで開く
ログの共有ボタンからMochiLogを選択。見つからない場合は「ファイル」に保存して、アプリから読み込みます。
- 03
記録を振り返る
容量・サイクルなどを確認して保存。日付の異なるログが増えると、グラフで変化を追えます。
PCとつなぐ、新しい使い方。
PC連携では、Mac・Windowsが日次の解析ログを収集し、スマホでアプリを開いたときにまとめて受信します。初回の信頼設定とQRペアリングを済ませれば、解析・記録はスマホに任せられます。PC連携を使わなくても、これまでの手動読み込みは使えます。
現在値を見るには「設定 → 高度な設定 → 現在のバッテリー」をオンにします(初期状態はオフ)。既存のPCペアリングで、意味が確認できた充放電回数・充電状態・電圧などを専用タブの表に表示します。容量の内部値など、意味や単位が未確定の項目は詳細側に分けます。「詳細情報を表示」を開くと、意味が未確定の内部値やチャンネル情報も確認できます。PCでも現在値は専用タブに表示し、概要の先頭はペアリング済み端末一覧にしています。スマホは機種名を表示し、同じ端末を複数PCから取得した場合の共通値はまとめ、違う項目だけPC別に比較できます。取得日時と状態は各PCごとに残します。アプリを開いている間に更新し、値が変化したときだけ暗号化して転送します。履歴・記録・iCloudには保存せず、取得できない項目や古い値は区別して表示します。
スマホ版4.0.0とMochiLog Mac/Windows 1.0.0に対応しています。スマホ版はApp Storeへの審査提出準備中で、現在はTestFlightから利用できます。Windowsは11のみ対応し、初回USB信頼設定にはApple DevicesまたはApple公式のクラシック版iTunesを使用します。日次ログの収集にはロック解除が必要です。現在値の取得もOSや接続状態で失敗する場合があり、日次ログやAppleの公式診断と同じ意味ではありません。
自動ログ収集を、自分の使い方で。
設定 → 自動ログ収集にPC連携と端末内取得をまとめました。それぞれ独立して切り替えられます。端末内取得は初期状態でオフの実験機能です。対応するローカルVPN/リフレクター経路で自分の端末の診断サービスへ接続します。最新版の認証済みPCから、自分の端末のOSペアリングを明示的に引き継ぐか、RPPairingファイルを読み込みます。初期OS信頼設定と対応経路が必要です。端末内取得はiOS/iPadOS 17以降に対応します。27以降は端末内で初回ペアリングも可能です(Developer Modeが必要です)。4.0.0ベータ1050以降では、ロック解除とVPN接続を維持すると、アプリを表示していない間もOSが許可したタイミングで取得を試みます。完成したファイルは次にアプリを開いた時に解析・記録します。実行時刻や間隔は保証されません。OSの背景起動・開始終了・中断は日付別の診断ログに残り、機能別ファイルの先頭で形式とアプリのバージョンを確認できます。
4.0.0ベータ1051以降では、「設定 → デバッグ → 動作ログ」に日付別の端末ログ・受信したPCのログ・保存設定をまとめています。端末内取得やPC連携をオフにしていても保存済みログを確認できます。iPadでは設定の右側の画面で開きます。
4.0.0ベータ1054以降のエラーログは日付ごとの一覧とメッセージ検索で探せます。iPadの広い画面では一覧と詳細を並べて表示します。動作ログは日付・端末・機能ごとに確認できます。大量のログは本文の上の操作でページを切り替え、先頭・末尾へもすぐ移動できます。コピーや共有では全文を取り出せます。画面を開いたり更新したりするだけではログ収集や転送を始めません。Mac 0.2.26/Windows 0.1.24にも大きなログの読み込み改善を反映しています。
4.0.0ベータ1055では、端末内に保存できたログを認識して取り込みへ回復し、同じファイルの不要な再取得を防ぐ修正を追加しました。Mac 0.2.27/Windows 0.1.25では新しいログを優先し、読めないファイルは個別に再試行します。取得失敗の理由や再試行時刻、保存から取り込みまでの経過も動作ログで確認できます。既存のペアリングはそのまま使えます。
4.0.0ベータ1058では、ホームの「選択」からバッテリー記録を複数選び、件数を確認して削除できます。全選択・選択解除にも対応します。確認中に別端末で変更された記録は削除対象から外し、iCloud同期が有効な場合は削除を同期先にも反映します。
4.0.0ベータ1057以降とMac 0.2.29/Windows 0.1.27では、スマホの現在のLAN接続先を暗号化してPCに通知します。VPNなどで転送元IPと診断先が違うときにも、既存のOSペアリングで候補を認証して収集します。再ペアリングは不要です。取得失敗や再試行待ちは完了扱いにせず、状態と件数を表示します。複数PCの履歴交換や旧版との通信も維持します。
VPNは別アプリで提供されます。MochiLogのQRだけでAppleの信頼設定は作れません。初回設定の完全無線化・Developer Modeオフ・バックグラウンドでの取得は保証しません。両方式で同じログが届いても共通の取り込み処理で重複を避けます。
双方のiCloud同期と同じApple Accountが確認できた場合は、同じPCの他の端末の現在のバッテリー値も確認できます。PCの自動更新確認は初期状態でオフで、最初の選択画面や設定で有効にできます。これらの追加機能にはMochiLog 4.0.0 (1041)、Mac 0.2.20/Windows 0.1.17以降が必要です。
複数端末のログも、元の端末のまま。
開発中の複数端末共有では、同じPCとペアリングしたiPhone・iPadについて、双方のiCloud同期がオン・同じApple Accountと確認できた場合だけ、ほかの端末のログも暗号化して受信します。3台・4台でも受信先ごとに確認します。同期オフ・別アカウント・未確認なら共有しません。共有元のアプリをしばらく開いていない場合は確認まで保留します。PC側で削除済みのログは復元しません。
元の端末の個体IDを保持し、同じログの二重転送・二重記録を防ぎます。ほかの端末が受信しても、元端末向けの未転送ログは保護します。ログ収集と現在のバッテリー情報は独立して動作します。
複数端末共有を使う場合は、MochiLog 4.0.0ベータ1052以降とMac 0.2.25/Windows 0.1.23以降へ更新してください。ログに機種情報がない場合も、認証した取得元の端末から機種を確認します。確認できた過去の取り違え記録は、日付・記録ID・実測値を保って訂正します。ペアリングのやり直しは不要です。
容量は、ログに記録された値。
mAhはバッテリーの電荷容量を表す単位です。MochiLogはログの容量値や設計容量との比率を表示します。ログは記録時点の推定値なので、温度や使用状況、OSの補正などで変動します。「設定」より正確な公式診断という意味ではありません。
1サイクルは、合計100%分の使用。
たとえば50%使った日が2日あれば、合計で1サイクルに相当します。充電器につないだ回数ではありません。サイクル数だけで交換時期が決まるわけではなく、実際の持続時間やAppleの診断も合わせて確認してください。
同じデバイスの記録を重ねる。
日付の異なるログを保存すると、単日の上下に振り回されず、長い期間の傾向を見やすくなります。ログの形式や含まれる項目によって、一部の数値を取得できない場合があります。
同期と共有は、自分で選ぶ。
iCloud同期を有効にすると、自分のプライベートデータベースを使って記録を同期します。WatchにはペアリングしたiPhoneから転送します。サポートにログを送るときは、識別情報などが含まれていないか確認し、必要な範囲だけを共有してください。